食は旅の醍醐味ですよね!
私も旅行に行くときは何を食べるかをまず計画します。
マニラ在住者目線で選んだマニラ版「ちょっと面白いお土産&グルメ3選」です。
高級レストランのグルメではなくて「スーパーマーケットで見つける庶民の味」編です。
マニラで何食べようか、お土産はどうしようかと考え中の方は、ご参考にしていただけると嬉しいです。
1. マニラの庶民的スイーツ”ハロハロ”
フィリピンの代表的デザート、ハロハロ。
ハロハロは超有名フィリピングルメのひとつですが、是非現地で食べておいていただきたいので、食べ方をご紹介しておきましょう。
ハロとはタガログ語で混ざるという意味で、かき氷、ミルク、各種の果物、甘く煮た豆や芋類、アイスクリーム、ゼリー、ココナツ、プリン、トウモロコシなど、がてんこ盛りなデザートです。
美味しそうでしょう?
見た目がすごくきれいです。
食べる時も、ハロハロ(混ぜ混ぜ)してからいただきます。
ハロハロ(混ぜ混ぜ)完了!
私としてはそんなに混ぜなくてもいいのではと思ってしまうので混ぜが足りませんが、
フィリピン人知人いわくこの写真の状態よりもうちょい混ぜたほうがいいそうです。
このハロハロはこちらのお店のもの。
ロビンソン内のレストランだったと思う・・。
場所をご紹介しておいてうろ覚えですが、フィリピンどこでもハロハロあるのでご心配なく!
ハロハロのベンダーもあちこちにいますよ。
2. マニラの庶民グルメの味方”サヨーテ”
Chayote(サヨーテ)、日本にも珍しいながらあることはある野菜ですが日本名はなんというかご存知ですか?
ごつごつとしていて、表面はわずかにトゲが出ています。
サヨーテの一番カンタンで美味しいレシピ
- サヨーテの皮を剥き適当な大きさに切る
- ひき肉、にんにくみじん切りとともに油で炒める
- 塩コショウで味付けをする
完成図です。
こちらは私が自宅で作った醤油バージョンです。
3. マニラグルメのお供に”サン・ミゲル”
フィリピンのビールといえばサン・ミゲル。
今は日本のキリンが株式の半分近くを保有しているようですけどね。
こんな感じで家でプシューッとやるわけです。
サンミゲルビールは日本のビールと比べてサラっとしてます。
下のような青いラベルの「ライト」と茶色いラベルの「ピールセン」が主要な商品です。
ライトは私に言わせれば水みたいです!
ちょっと苦みばしったピールセンの方が私は好みです。
でも、フィリピン人知人いわく「女性はライト、男性はピールセン」みたいな固定イメージだそうです。
ですので私がレストランで頼むときはだいたいピールセンですが、注文すると「ピールセンでいいの?」みたいな顔されることもたまにあります。
ビールは氷で冷やすもの
そして、ここ要注意ですが「外で頼むビールは冷えている」というのは日本の文化であって、フィリピンで冷えたビールが出てくるとは限りません!
ビールは冷えているものではなくてビールは氷で冷やすもの!
氷の入ったグラスとともに冷やしていないサンミゲルが出てきます。
冷えたビールもだいたいのレストランでは置いてくれているので「Cold Beer!(ビールは冷えたものを)」って言って注文してくださいね。
私としてはさらっとしたサンミゲルを氷で冷やしつつ水のように飲むっていうのがフィリピンらしくて好きですが。
番外編 バラマキ土産にマニラ版”コアラのマーチ”
コアラのマーチの英訳付きもバラマキ土産には面白いですね。
中身は日本のコアラのマーチと同じです。
また、日本からフィリピンへお土産を持っていく際、日本のチョコレートはバラマキ土産にはとても喜ばれます。
特に抹茶味と桜味!
フィリピン人のお友達に何かバラマキ土産を持っていくなら、キットカット抹茶味や桜味は98%の確立でササってくれますので、是非!
まとめ 「サンミゲルの他にレッドホースもあり」
サンミゲルの他、サンミゲルのストロング版、レッドホース(Red Horse)も人気ありますね。
特に若者は好みます。
フィリピンで試していただきたいグルメ庶民の味編3選をお送りしました!
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