フィリピンで日本のスナック菓子パッケージの優秀さを思う

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日本の製品は優秀とは言いますが、日本では気が付かない優秀さに気がつくことが、ここマニラであります。

フィリピンで気がつく日本の良いところ

スーパーマーケットに行きまして、スナック菓子を買います。

日本にもよくある小袋のピーナッツにミシン罫が付いていて、手で切り離して小袋に分けられるものです。

家に持って帰ります。

家でサンミゲルビールをブシューと開け、買ってきたスナック菓子をつまみにしようと封を開けます。

開けま・・

 

開け・・

 

 

20150610-snakcs-1

 

 

ミシン罫が手で切れず開けられません!

 

マニラのやつは、ミシン罫付いているのに手で切れないのが多い。

もう今はミシン罫もハサミを持ってきて切るのが普通になってしまいました。

こんな小さなところから日本のお菓子メーカーの個包装設計の方の設計の細やかさに気がついたりするのです。

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