フィリピンに旅行などで訪れるときに気をつけたいマナーのひとつに「匂い」と「清潔感」があります。
日本でも同様ですが、フィリピンではそれ以上かなと体感で感じます。
会社でのエピソードを交えて「フィリピンでのエチケットの注意点」をご紹介しましょう。
フィリピンで匂いの強い食べ物は厳禁
週末、”スルメイカ”売られているの見つけたのですよ。
フィリピンでスルメイカ見たことがなくて思わず買いました。
それを私、昼休みに自席で食べていましてね。
私の斜め前の席の同僚がツカツカと私の席に来て言いました。
「何か臭いもの食べてない？」と。笑
彼の席は斜め前といっても、3席くらい向こうの斜め前ですよ。
鼻が利くなあと！
お前、香水使った方がいいよ
また、別の同僚が私に言いました。
「お前、香水使った方がいいよ」って。
フィリピンの人々は匂いに敏感なので、香水やデオドラント使っている方が多いのですよ。
私は香水使わない派です。
「失礼な！汚くしてないよ」
と言い返したものの、
「香水使った方がいいよ」ってアドバイス（？）日本でもらったことないよな？笑
とか思っていたら、おかしくて笑ってしまいました。
一日に数回シャワーするフィリピン文化
フィリピンの人は非常にきれい好きです。
これはそういう文化です。
皆、シャワーも一日に数回入ったりします。
フィリピンにご旅行される方は、シャワーで常にきれいに、匂いに気をつけて滞在を楽しんでくださいね！
匂いに敏感でもフィリピンで餃子は人気
スルメイカの匂いに敏感に反応するフィリピン人の同僚ですが、自分は餃子食べてました。
餃子の大阪王将もマニラに進出していますしね。
匂いはどうあれ美味しいものは、日本もフィリピンも同じです！
フィリピンでは、餃子はdumpling（ダンプリング）と言いますよ。
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