ご訪問ありがとうございます!
今日は、マニラの富裕層は本当にほんとーに、掃除や料理など家事のやり方を知らない、できないのご紹介です。
マニラでオサレな街といえば、フォートボニファシオ。
フォートボニファシオの高級お料理教室「Enderun College」にて、半日料理教室体験してきました!
マニラのクッキングスクール「Enderun College」
同僚のフィリピン人、皆、料理の基礎すら知らない。
私は日本のそのへんの地方国立大出身なのだが、同僚のフィリピン人たちはフィリピンの最高峰フィリピン大やアテネオ、マプアなんかの出身ばかり。
仕事の少ないマニラ。
普通の会社でもトップレベル校からでないと入社できないのですな。
本当に厳しい。
そして、家庭自体が裕福でないとそこまで上り詰める学力をつける場所に行ける方法が他にないのです。
彼らの家庭には普通にお手伝いさんを複数人雇っているので、彼らは家事なんかしたことがないという。
「みんなで料理を学んでみよう」チームビルディング
社内のチームビルディングで「みんなで料理を学んでみよう」ていう企画があって、
フォートボニファシオの「Enderun College」で半日料理教室に参加したことがあります。
会社のチームビルディングが料理教室って、日本の企業からみたら面白いでしょう?
先生は欧米人でしたね。
お付きのお弟子?さんはフィリピン人でした。
授業料、聞いたけどいくらだか忘れましたが、すっっごーい高いらしいです。
玉ねぎみじん切りしただけで、すごい料理できる人と思われちゃいました。笑
日本で普通に自分の身の回りのことをしている人なら、マニラでは誰でも「料理の鉄人」て呼ばれると思います!
ちなみに、今回訪問したEnderun Collegeはコジャレた料理を教えてくれ、
それを施設内のレストランでワインと共に食せるというところなんですが、
生肉が嫌いな人が多いフィリピン人。
同僚らは、厨房にウェルダンに焼き直してもらって食べていました。
マニラ旅行で行きたい場所に行くには
フィリピン旅行される場合、飛行機+宿のツアー基本ですが、マニラの場合車がないと非常に不便です。
というか車なしではほぼどこにもいけません。
電車も主要線はMRTとLRTの2線のみ。
マニラになれたらバスやジプニーを乗り継いで出かけるのも良いですが、旅行で行かれる場合は、運転手付きの車をチャーターし行きたい場所をはしごしてもらうのが良いです。
私も今は公共機関や流しのタクシーでどこへでも行きますが、最初にマニラに来たときは「飛行機と宿セットのツアー+運転手付きの車」を手配し、車で居住予定の地域やその周辺を回ってもらいました。
私の場合、空港に車で迎えに来てもらいホテルへ。
翌日の観光はホテルに車で来てもらい、観光してホテルに送迎してもらいました。
食事や観光中は近隣に車を止めて待っててもらえます。
ドライバーさんにはチップは必須ではないのですが、丸一日のコースで車を予約した場合など、お昼ご飯に出るときにお昼ご飯代として100ペソくらいでOKですので、ドライバーさんに渡してあげると喜ばれます。
以下の旅行会社JTBさんではツアーと一緒にドライバー付きで車も手配できます。
- 10時間利用の場合:「【マニラ郊外】安心の専用車チャータープラン(日本語ガイド付き)」で「現地オプショナルツアー」から検索
- 4時間利用の場合:「【マニラ市内】安心の専用車チャータープラン(日本語ガイド付き)」で「現地オプショナルツアー」から検索
コメント
息子がお世話になっているお家にもメイドさんが3人いて、週末パーティーがある時は5人になるとか…最初聞いた時は???でした^^;
日本との違いを感じますね〜。
アヤコさん、コメントありがとうございます!
常時3名はすごいですね。
でも、英語学習目的のホームステイならご家族も綺麗なアメリカンアクセントで話してくれていることでしょうね。(^o^)
そおーなんです!ホストファミリーの英語はすごく聞き取りやすいけど、学校はタガログ語が混じるからほんと大変だって。
人によってそんなに変わるものなんですか?
すみません又コメントして^^;
アヤコさん、お返事ありがとうございます!
学校の先生もついタガログアクセントになってしまうんでしょうね!
フィリピンの皆さんは、英語は教育によって身につけたあくまでも第2言語的なものなので、私は「語学ではなくて文化を学んでいる」と思って接しています。
なので、私がアメリカ人と話したりすると、タガログアクセントになっているので「?」みたいな顔されますが、それでいいかなというところです。^^;
このつぎに頂いたコメントの名前欄。私気が付きませんですみません。。。削除しました. ^^)